【本日話題２コ】Macindows&サイバースペース偽装恋愛論へ

９月２４日のブログで触れた、Mac化の話の続き＆技術論。正確には、論ではないが...
シェルを結構Mac化し、Windowsを使ってるって気がしない。Windowsユーザなのに、Windowsの旗を見ない日も結構あるので。
Appleのロゴは毎日見ているが...
つまり、Macindowsユーザとでも言おうか。

【使ったソフト】
Windows Blinds,Web Blinds,A better look for Windows,Object Dock,Smart UI,Zoom Open,Tweak UI（以上英語）
Y'z tool bar,窓の手（以上日本語）
Media PlayerのiTunesスキン
…他にもあるかも…
さて、グラフィカルにいろいろ動かしているが、もちろんこれはコンピュータの進化のおかげである。自分の初代マシン（CPU:486SLC2 66MHz, RAM:8MB, HDD:210MB, CD:倍速）では到底不可。Windows95でやっと。しかも起動に数分かかるものであった。まあ、PC-9801(PC-9821より前)とかから使っている人にとっては、驚きのスペックではないと思うが。
とくに、Object Dockとかを使っている側にとっては、普通に動くのでうれしい。
ただ、ムーアの法則を知ってるものにとっては、かなり怖いことでもある。コンピュータは加速度的にスピードアップしてるから。どんどん買い換えなくちゃいけない。どうせ、Longhornも相当重くなるはずだし。

さて、難しい話はここまで。少し身近なコンピュータ話に。技術系じゃないです。。。
情報社会＆ネット社会→ネット利用の増加→それを狙ったビジネス→そのための広告が必要→スパムメール、のいつものパターンで一点。
そこで、「サイバースペース偽装恋愛論」なんてのはどうだろう。大学の某先生が言っていたように、ネタ帳を作って、しっかり用意して。ごまかし程度の数百字とかじゃなくて、数千字～一万字以上の大作で。
なにが、どう偽装恋愛であるのか。そういうメールにだまされ、被害にあう人は実際にいるものなのであろうか。まっすぐな道を通ってきたメールなんか、振り返る人だってあんまりいないはず、ってのは本当なのであろうか。そういうスパムを出した本人に対して、「本当に気になる人」になることがあるのか。
また、「サイバースペース偽装恋愛」「サイバースペース恋愛」「リアルスペース偽装恋愛」「リアルスペース恋愛」の四者を学問的に比較する必要もある。

そのためには、社会心理学とかも独学で学ばなければならないかもしれない。容易なことではない。でも、現在の情報社会を変わった角度で捉えるにはよいきっかけになりそうだ。
--I have to do a lot of things and action.--