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中等教育と高等教育 [スラエトセ]

センター試験も近いので、今回は上のようなネタで。。。

高等教育(大学)をうけてて、中等教育(高校)までってなんだったんだろ、って思う。
受験までに学んできたことは、基本的にあんまり役に立たない。たぶん。

思いっきり一部の人間にしか分からないが、例えば、去年聞いてた、「『に』まる、『けり』まる、『に』は断定なんで断、けりはカコで。じゃ、ここ訳そう。すばらしいものがあった。すばらしいものがあった。すばらしいものがあった、と。追って、…ちょっと休もうか…」とか、
「ウォーイイディンカオチュイタァシェー」(←自信なし)とか、
「はなこ、はなさん。みなこ、とーさんはなぁ」とか、
田中真紀子のマネが途中に入ったやつとか、
これは受けてないけど、アンパンマンの歌とか、
今思えば、あれは何ですかって感じである。

今のところ、高校の内容で大学に入って使ったのは、英語以外では、
数学の「論理和・論理積」
物理の「光の性質」
生物の「遺伝」
あとは、何だろ…
まぁ、こんな状況である。

サイバースペース(偽装)恋愛論や(私的)情報コミュニケーション論にも、高校の内容はほとんど入ってこない。
今のところ、役に立ちそうなところが見つかってないからだ。

でも、どこかで述べたかも知れないが、"Everything is related to everything else."なので、再考する必要もあると思う。
この文章の最初で書いていることと矛盾しているかもしれないが。
単品じゃ役に立たないけど、どこかで関連があるかもしれない。

期末テスト終了後あたりに、センター試験の問題を解いてみるので、そこでもう一回、「中等教育とは何なのか」ということを考えてみたい。
あと、春以降になると思うが、数学IIIの復習もする予定なので、そこでも考えてみる必要がある。


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