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ドラエもん [スラエトセ]

今日のタイトルは「ドラエもん」である。
もう1回言おう、「ドラエもん」である。
今日は「ドラエもん」を言語学的な視点で語ることにしよう。

「ドラエもん」は名前としては、おかしい。
というか、「ドラエもん」と言うのは、名前からどんなキャラなのか、特徴が何一つ分からない。

「は?こいつ、何言ってんだ」って人も、「そういうことか」と気付いている人もいると思うが、「ドラえもん」と「ドラエもん」のことを…。
で、
「ドラえもん」という名詞を2つに分けてみると、「ドラ」「えもん」になり、「ドラ」がどらやき好きから、「えもん」はなんとなく昔っぽい名前を使って独特の雰囲気(?)を出しているのだろう。
でも、たまに見かける「ドラエもん」と書く人は何を考えているのだろうか?
去年受けてた某予備校講師(30代)もこう書いていた。
「ドラエ」とはなにものなのか?
なにものでもない、としか自分は言えない…。
まあ、「もん」は分からなくもないが。。。
複合語は意味があって成りたつものである。
広い人に知ってもらうためには、適当に作るはずはない。
そうしないと、まともにコミュニケーしょんできないはず。。。(笑)


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