風俗広告について思うコト

さて、久しぶりに本日は偏った内容でございます☆
読む前に、とりあえず下の写真でも見てくださいな。
「こいつ、おかしいんじゃねぇ」、とか思うのはちょっと保留にして、読み続けてほしい。
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自宅出張専門
ファッションマッサージ
アルバイトレディー募集

素人ＯＬ・女子大生・人妻　多数在籍
６０分　２３，０００円
４０分　１６，０００円
３０分　１３，０００円
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ちなみに、これは自分の郵便受けに入ってたやつ。
学生マンションになぜこんな広告を入れるのか、その趣旨を問いたい。
そこで、この広告は、誰をターゲットにしてるのだろうか。
２こ考えがある。

１）大学生（男子）
これをターゲットにするのは、かなり微妙な問題である。
金銭とか、それ以前の問題で…。
大学生を風俗ユーザにしたいと思うのだろうか。
大学生の交際(可能)比率：業者側のメリット率の統計的比較検討が必要かもしれないけど、たぶん個人的には、実は、これがターゲットではないと思う。

２）大学生（女子）
ここで、注目すべきは、「アルバイトレディー募集」と「女子大生…(略)…多数在籍」である。
ってことは、実は「使う」人をターゲットに広告を入れているのではなく、「女子大生という、比較的若い人を風俗業界に入れ、儲けちゃおう」という考えではないのだろうか。
「こいつらなんかブランドバックのために、簡単に業界に入っちゃうさ」なんて思ってる業者がいることは確かだから、「金」で釣る。
で、この女子大生が、実はこの広告のターゲットなのではと思う。

さて、じゃあ、風俗は職業的に低いものなのか、それともそうじゃないのだろうか。
一応、自分的には、なんか低いものだと思ってしまう。
必ずしも、「性」＝「下等」ってわけではないとは思うが、雰囲気的にそう思ってしまう。
本当は、服装とかで人を判断するってのはよくないって分かってるいるのだが…。
自分がいろんなものを相対的に見るためには、まだまだ考えなければならないと思う。

「性」や「風俗」といったキーワードはいろんな意味で難しい問題だと思う。
機会があったら、（アカデミック的に）考えてみる必要もあるだろう。

みなさま、コメント下さい m(_ _)m