サイバースペース恋愛論は文理融合だった [サイバースペース恋愛]
今日は自論関係で。
いきなりだが、この前なんとなく、「サイバースペース恋愛論が文理融合だった」ことに気づいた。
あ、一応、文理融合は自分が目指す最大のテーマです☆
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いちおう、説明を。
「サイバースペース恋愛論」とは、ネットワーク社会における恋愛の、(少し)学問的考察とかについてのもの。
簡単に言えば、ネット恋愛論かもしれないが、ちょっと違う。
まぁ、そのあたりはまだ甘い議論だけど、
http://www.est.hi-ho.ne.jp/hyoki/cyber-gairon.html
を見てくださいな。
で、どういうことをするかというと、予定も含め、
・サイバースペース恋愛とリアルスペース恋愛の相違性
・主に迷惑メールを対象とした「サイバースペース偽装恋愛論」
・サイバースペースにおけるジェンダー的問題
・サイバースペース恋愛におけるジェンダー・コミュニケーションとセックス・コミュニケーション
・技術による様々な可能性の増加における考察
・サイバースペース恋愛が技術に与える影響
ってとこです。
まだまだ、詳しくは定めてませんが...
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で、「技術」が「ジェンダー関係のもの」に影響を与え、さらに、「ジェンダー」が「技術」に影響を与え、さらに、「技術」が「ジェンダー」に…っていうことで、「技術」といういわゆる理系の内容と、「ジェンダー」といういわゆる文系の内容がともに影響して、融合をはかっている。
まぁ、いろいろ書いたり、研究したり、がんばっていきます☆
あと、私的情報コミュニケーション論における文理融合も春休みに書く予定。→D氏に出すつもり。
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