ラーメンとシスアド [スラエトセ]
今回はおかしなタイトルですが。。。
今日から上級シスアドの勉強を始めたのだが、テキストがオソロシイほどムズカシイ。
「ハードウェアのきほん」って感じの章(「きほん」とは書いてないが...)なんだけど、かなり細かい話になっている。
まぁ、午前用はいくつかの試験の共通テキストになっているからしょうがないが…。
で、そういうのを進めていくのに当たって、久しぶりに「ノートにひたすら書いて覚える」ってスタイルにした。
とにかく、テキストの内容をまとめまくる。
このスタイルが自分の中で信頼できるのが分かっているので。
さて、「タイトルのラーメンって何?」って話になるが、この試験勉強はラーメン屋の店主と同じである。
まぁ、ラーメンじゃなくて、他の店の人や、職人でもいいのだが。。。
おいしいラーメンを作るために、その人はいろいろな修行をして、スープの研究などもしなければならない。
それは、修行のなかで同じ作業を繰り返したり、いろんな方法などを試行錯誤したり、投げ出したくなったり…、といろいろなイベントが含まれているものである。
シスアドの勉強も、ひたすら同じ事を書いたり読んだりして覚えたり、専門学校のテキストはあるけど「合ったやり方」は自分で見つけなくちゃいけないし、分からなすぎてやめたくなることもあるはずである。
でも、うまくいけばおいしいラーメンが食べられる=合格することができる、のである。
で、そこで得たものはいろんなところでいい影響を与えてくれるはずである。
"Everything is related to everything else." なので。
これは、もちろんシスアドの勉強に限らず、いろんなものに当てはまること。
大学(授業)で学んだ結果で得た知識をほかの分野に使うことができるようになったり、そこで得たプロセスで他のことを効率的に行うことができるようになったり、あと、成績優秀者でお金をもらうことができたりw
あと、テスト対策プリントを作ったことは、授業関係のことだけでなく、書ききれないほど多くのことにプラスになった。
とにかく、おいしいラーメンを作ることができるようになりたい。
さらに、行列を待ったお客が喜んで食べてくれる(資格の場合はビミョウな部分もあるが)ことを目指して頑張り続けたい。
小さな一人の人間が大きいことを言ってるかもしれないけど、「人間は考える葦である」ってコトバがあるように、その「強い意志」は大きいはずである。
Hence, go forward!!
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