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授業中における教員のケイタイの応対に関して [スラエトセ]

今日、某授業で先生のケイタイが鳴ったことがあったのだが、そのことで…。

たまに、そういうことがあるっていうのは、多くの人が経験してるかもしれないけど、教員のケイタイが鳴るっていうのは、確かに問題があるかもしれない。
でも、教員もひとりの現代社会の人間なのだから、そういうことがあっても、やむを得ないところがあると思う。

今回は、ある兼任の先生の授業で、ゲストでいらっしゃった方がそのような状況になった。
その方の場合は、授業を1分ぐらい中断で、廊下で断りを…、ってパターンだった(去年の小久保氏や今年の伊澤さんと同じ)。

さて、上に書いたように、仕事をしている人間として、そのような状況があるというのは、当然おかしいことではない。
特に、今回の場合は「ゲスト講師」という外部の方なので、本職との兼ね合いで状況はより複雑になる。

上に述べたように、「電話が鳴った」ことに対しては、自分は「悪」という立場でないので、この先はその後の応対に関して述べる。
ここで、電話を「切る」か「切らない」か、ということに関して、必ずしも、「切る」=よい、とは自分は考えていない。
確かに、専任教員の場合は、それが本職なので、本職を放棄する(=電話を「切る」)ような応対は適切でないかもしれない。
しかし、兼任講師の場合は本務校での仕事を優先せざるを得ない関係上しょうがない(ある意味当然の)ことだと思うし、ゲスト講師の場合は、忙しい中わざわざ来ていただいているので、その中で本職の何かが入って、それに最低限の応対をしてもやむを得ないはずだと考える。

で、上が自分の考えなんですが、みなさんはどう考えてますか?

ちなみに、学生側のケイタイがなってしまうことに関しても、場合によってはしょうがないかもしれない。去年のゼミのときに、“注文したフランス語のテキスト用のカセットの件”で、自分のが鳴ってしまったことがあるので。

***別件***
先日に行ったアンケートについて、思った以上に回収率が低かったので(これを書いてる時点ではメディア論は未回収)、回収関係とかで、自分が配布した次の週に、別の件でアンケートを配布した先生と、ちょっと話しました。
その先生のものは、ゼミ主体・当日以降事務室回収って仕組みだったんですが、それでも回収率が40%ちょっととのこと。
回答による、目に見える利益(モノや点数)がない分、なかなか難しいと思いました。
来年、何かの件でアンケートをする際は、T中さん提案の、ある方法を思い切って試してみようと思ってます。


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