エントリー→そして、自分の「情報コミュニケーション学」は前進する [情報コミュニケーション学]
今日、2006年2月25-26日に、兵庫県の園田学園女子大学で行われる、「情報コミュニケーション学会 第3回全国大会」のエントリーメールを出した。(K先生曰く、基本的に落ちないそう。)
これは、自分にとって初めての外部での発表。
授業みたいな、内輪のレベルではないから、それなりの意識を働かせなければならない。
簡単に失敗は許されないかもしれないけど、発表でどんな失敗をしても、「絶対に自分にプラスになる」ってコトは明らかである。
してこなかったことへのチャレンジなんだから。
この、「エントリー」という一つの大きな節目により、タイトルにあるように、自分の「情報コミュニケーション学」は前進する。
そこで、自分のテーマである「サイバースペースにおけるコミュニケーション」について、以下の2つを「プロジェクト」として扱っていくことにしたい。
「プロジェクト」としてはいるが、内容としては、トクベツに変更があるわけではなく、意識面での重視であるだけだが(さらにいえば、まださほど具体性がない)。
【プロジェクト】
〔1〕ミドル友達の可能性に関する研究プロジェクト
・ミドル友達に関しては、1月10日を参照。
〔2〕サイバースペース偽装恋愛プロジェクト
・主にスパムメールに関するもの。
・心理学的なものではない。
・システムとしての情報科学知識が重要となる。
〔共通事項〕
・個人研究
・期間は2008年8月まで(延長はあり得る)
・電子メディアに関する先行研究が重要となる。
・文理にまたがる学際的なものとなる。
・両者は必ずしも独立したものと位置せず、相補的である。
せっかくなので、ムダに気合いを入れてみましたw
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ここからは堅くない内容。
「サイバースペース偽装恋愛プロジェクト」って、マジメに考えないと、とんでもない名称。
「サイバースペース偽装恋愛」をしよう(騙され続けよう)って捉えられる可能性も高いw
まぁ、わざとそういう名称にしたんだけどw
とは言っても、学問的に考えるときは、主観的心情については扱わない(1回で終わってしまった祭りみたいな、スパム叩きのようなときは別)。
従って、「とんでもなくヤバいこと書いてあるなぁ(笑)」とか「タイプ論」みたいなのは、「学問的な内容」で扱うときは一切書かないのであしからず。
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