SSブログ

人、多すぎ… [日記]

なんか、カリキュラム作りを一部間違っているような実感が最近…。
まぁ、一部事情があることは知っているけど…。

20人くらいだと先生が思っていた授業に100人ぐらい集まったり、ワケがワカラナイワケ。
でも、科目間のタテのつながりが弱いから(一方ヨコの工夫ができるのがメリットだが...)、学年が上がっても、(知識レベルの点で)履修者数を減らすことができない。
ベース(主となる分野)を元にヨコのつながりを考えて時間割を組むというアプローチ(←自分はこのケース)ならカリキュラム的にはいいけど、テキトウにピックアップして履修していると、中途半端にいろいろやっただけで意味のない(少ない)カリキュラムになってしまい、ヤバい…。

で、特にそれを感じたのが、月曜の阪井さんの授業と、後述する中島さんの授業(あと、前期はとらないけど情報政策論もそうなりそうな予感も…)。

まぁ、自分はヨコを考えながら意図的にとっているので、こんな前置きはさておき、4/12(水)〜4/14(金)のレビューを。

[[ 4月12日(水) ]]
【2限: 問題分析ゼミナール(山崎先生)】
これについては、特にレビューはなしってことで。
まぁ、書くとしたら、前にも増して濃いメンバが集まったことくらいかなぁ…w
山崎ゼミのみなさん、今年も1年よろしく〜♪

関係ないけど、「問題分析ゼミナール」って書くとき、よく間違って「問題解決ゼミナール」って書いてしまう…。
名前難しい…w

[[ 4月13日(木) ]]
前期木曜は一週間で最もテンションが上がるような授業の集まりでございます(水曜もだけど、1コマで終わりなので、単純にコマが多い木曜のほうが)。

【1限: 言語圏コミュニケーション(英語)I(三好先生)】
とりあえず、この日は自己紹介と、昨年の語学演習でもやった「The Japan Times」に触れるようなやつだけ。
ビジネス英語がメインだけど、英語の授業は大好きだし、Ms. Miyoshiは授業がうまくて熱心なので、今年は去年以上に全開でいこうと思う。
予習20時間とかしちゃいそうな時がないか、逆に不安w

【3限: オブジェクト指向プログラミング(疋田先生)】
プログラミングなのに講義科目な授業(@生田)。
従って、授業中の実習はナシ。
先生は、なんか面白い方でございます。
前の日の離散数学の授業の時間割を勘違いして、休講にして、代わりにプログラミングの授業の時に、離散の説明のプリントを配っちゃったり。。。
他にもいろんな面で反応とかが面白い・・・w
で、授業のほうも、レベル的にも内容的にもGood!!
今後、どれだけ力がつくかもかなり楽しみ。
唯一の欠点は、新カリの設置科目なので、自分の入学年度だと(他学部だから関係ないような気がするけど)履修登録できないこと(=聴講)。
同じ先生&内容もほぼ同じで「ネットワークプログラミング」っていう旧カリ用の授業もあるんだけど、こっちは情社入の次の時間だから、移動的にムリで残念…。

【6限: ネットワーク技術IV(服部先生)】
前の2つついた勢いをさらに急激に…w
まぁ、今回はほぼガイダンスだけ。
とりあえず、CCNA INTROは6月(←∵4月はFE、5月は学術ノート執筆予定)、CCNA ICNDは11月(←∵10月のSD試験の後で)を目安に受ける予定。

[[ 4月14日(金) ]]
【2限: 組織コミュニケーションI(山口先生)】
1年のときの代行授業のせいで、今までイクシはサイアクだと思ってたけど、そうじゃないと実感(ちなみにFはそれ以下)☆
あのときは、代行としてのノルマ的なのがあって、ムリして突っ走ったそう。
海外の院にも行ったせいか話し方にクセがあるのがアレですが、今日の感じだと半年か一年、授業を受けていく予定。
まぁ、教科的な事情とかがあって聴講ですが。

【4限: 国際コミュニケーションI(中島先生)】
人、多すぎ…。
何ですか、アレは!?
アリエナイワケ。
後で別件で事務に行ったとき、藤村さんと少し話したら、抽選用紙を250枚配ったそう。

学年が大体460人で、情報社会コース(以下、情コース)が1/3、人間コミュニケーションコース(以下、コミコース)が2/3くらいなので、それを元に、かなり大雑把な計算をしてみる(ちなみに、コースの人数比は幹人さんから聞いたことがある)。
まず、情コミの駿河台のヤツで、同じ時間に時間開講している授業が、小澤先生の「言語圏コミュニケーション(英語)I」、山下先生の「ウェルネスA」、堀口さん他の学部間共通「ジェンダーを考える」があり、また、後期は廣澤さんの「情報と職業」もある。
言語圏とウェルネスは制限科目だから仮に計15、ジェンダーは学部間共通だから少なく見積もって15、他の学部間共通や他学部履修なんかで10と見積もると、460-40=420になる。
それを、情コース、コミコースに分けると、前者が140人、後者が280人。
で、そこから、廣澤さんのやつを、情コースの7割、コミコースの2割の人が受けるとしよう(ヒドイほどテキトウ)。
そうすると、情コースは約100人、コミコースは約50人が履修。
そのうち、仮に5割が来年に回すとすると、情コースは50人、コミコースは25人が今年度履修。
そうすると、(ありえないけど)学年全員がこの時間帯に授業があるとすると(廣澤さんのを今年とると、国際コミュニケーションは、IIの関係で必然的に取れない)、次のような人数が、国際コミュニケーションを、時間的な点で履修可能となる。

情コース: 90人
コミコース: 255人

合計が345人だから、配布数の250から求めると、なんと約70%もの人が履修に興味があることになっちゃうんですが。。。
なんか、情報社会入門をまともに出席してる人に近い(空席状況から何となく)くらいいるような気もするような、しないような…。

で、この計算だと、情コースとコミコースが同じ割合の計算なんだけど、実際は、コミコースの人のほうが高い可能性で受けると思うので、配布者250人の16%が情コース、84%がコミコースとして計算を続けてみる(この割合もテキトウ&中途半端な数字なのは小数の関係)。

そうすると、
情コース: 90人中40人(44%)
コミコース: 255人中210人(82%)

なんか、いくらテキトウな計算でも、すごい割合なんですが…。
英語の授業がそんなにいるワケないのに(その他の外国語についてはそれ以上)、なんで、こんなに国際コミュニケーションが必要なワケ?
それとも、研究分野の何らかの点で、国際コミュニケーションに関するパースペクティブが必要なワケ(←自分は間接的にだけどちゃんとコレ)?
しかも、私語だらけの世界に浸ってまで、国際化とは何ぞやとでも考察したいワケ?
自分の近くの知り合い数人以外は(一部を除いて)ナゾなワケ。

どうなるんだろ...?

某授業みたいに騒音だらけにならないでほしい。

*****
明日は、飯箸さん×2。
初の土曜の上に、新宿駅大規模工事でダイヤが大分ずれるから、うまく時間調整せねば…。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。