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写真撮影 [スラエトセ]

メディア論にて。
ピンホールカメラのやつです☆

でも、肖像権的にどうかなぁ。。。
個人特定しづらいけど、本来は被写体許可を得るべきか…。
グレーな気がするけど、参考に載せておきます。

サイズの大きいヤツと小さいヤツを用意しときました。
http://www.yhyoki.com/m_ron/light.jpg
http://www.yhyoki.com/m_ron/heavy.jpg


授業中における教員のケイタイの応対に関して [スラエトセ]

今日、某授業で先生のケイタイが鳴ったことがあったのだが、そのことで…。

たまに、そういうことがあるっていうのは、多くの人が経験してるかもしれないけど、教員のケイタイが鳴るっていうのは、確かに問題があるかもしれない。
でも、教員もひとりの現代社会の人間なのだから、そういうことがあっても、やむを得ないところがあると思う。

今回は、ある兼任の先生の授業で、ゲストでいらっしゃった方がそのような状況になった。
その方の場合は、授業を1分ぐらい中断で、廊下で断りを…、ってパターンだった(去年の小久保氏や今年の伊澤さんと同じ)。

さて、上に書いたように、仕事をしている人間として、そのような状況があるというのは、当然おかしいことではない。
特に、今回の場合は「ゲスト講師」という外部の方なので、本職との兼ね合いで状況はより複雑になる。

上に述べたように、「電話が鳴った」ことに対しては、自分は「悪」という立場でないので、この先はその後の応対に関して述べる。
ここで、電話を「切る」か「切らない」か、ということに関して、必ずしも、「切る」=よい、とは自分は考えていない。
確かに、専任教員の場合は、それが本職なので、本職を放棄する(=電話を「切る」)ような応対は適切でないかもしれない。
しかし、兼任講師の場合は本務校での仕事を優先せざるを得ない関係上しょうがない(ある意味当然の)ことだと思うし、ゲスト講師の場合は、忙しい中わざわざ来ていただいているので、その中で本職の何かが入って、それに最低限の応対をしてもやむを得ないはずだと考える。

で、上が自分の考えなんですが、みなさんはどう考えてますか?

ちなみに、学生側のケイタイがなってしまうことに関しても、場合によってはしょうがないかもしれない。去年のゼミのときに、“注文したフランス語のテキスト用のカセットの件”で、自分のが鳴ってしまったことがあるので。

***別件***
先日に行ったアンケートについて、思った以上に回収率が低かったので(これを書いてる時点ではメディア論は未回収)、回収関係とかで、自分が配布した次の週に、別の件でアンケートを配布した先生と、ちょっと話しました。
その先生のものは、ゼミ主体・当日以降事務室回収って仕組みだったんですが、それでも回収率が40%ちょっととのこと。
回答による、目に見える利益(モノや点数)がない分、なかなか難しいと思いました。
来年、何かの件でアンケートをする際は、T中さん提案の、ある方法を思い切って試してみようと思ってます。


笑いのパターン@授業 [スラエトセ]

お笑いに関しては詳しい人たちがいっぱいいると思うので、そういうのを書くのではありませんが…。

ちょうどある授業を受けたあとに、思い浮かんだので。

さて、ちょっと授業中の笑いってのをいくつかのパターンにわけてみました。
まぁ、他にもいろんな種類が思いつくかもしれないけど、とりあえず自分が考えた範囲で。

まぁ、適当に思い浮かんだ程度なので、全然深く考えたりしてないし、結論みたいなのはないですが・・・。
とりあえず、ここでは5つ挙げてみたんですが、(1)・(2)・(4)は教員とのコミュニケーションによるものです☆

(1)教員が面白いことを言う→生徒が笑う これは、「フツウ」って感じのパターン。

2)教員→一部の生徒(内輪)が笑う
その先生のコトが分かってないと、笑いにくい場合。
で、授業をほとんど聞かない場合、そういうのはないと思う。
危険なのは、笑っている側が異常に見られるかもしれないこと。
ホントは、「前提があるために、笑うことが必然になっている」という、フツウ的な状況だけれど。。。

(3)状況と関係なく、誰かが笑い出す これは、笑える場でないのに、誰か(フツウは一人)が笑い出すというパターン。
まぁ、フツウはないとは思うけど。
あまりにも危険なので。
s保子くらいかぁw

(4)さほど面白くないのに、みんなが笑う
ある崇拝者的存在の話に、異常なほどの関心が集まり、一般(外部)の人には笑えないはずなのに、笑っているという奇妙な状況。
某新聞とか、そんな感じ。
たぶん、フツウの大学のフツウの学部では、無いに等しいとは思うが…。
ちなみに、自分は某筑○学院大学の講演会で、学長の話にまわりのほぼ全員がそんな笑いをしていたのを体験したことが…。
「えっ」と感じたが。

(5)私語における笑い これはいろんなところで触れられているので、書くまでもないので書きません。

って感じです。
まぁ、かなりテキトウ&穴だらけなので、「軽く」って感じに思ってくださいな♪

後期月曜のレビューはとりあえず書かないことにします。新しいのが1コだけ&某イライラ授業について書きたくない、って理由で・・・。

で、次回は、情報科学分野のネタにしようと思います。


後期時間割 [スラエトセ]

前のを書いたついでに。
思いついたので、一応、晒しておきます☆
たぶん、確定版です。

【月曜】
都市情報論(箸本)→英語AIV(伊澤)→□→ジェンダー・コミュニケーションII(堀口)→□→情報社会と教育(古屋野)
【火曜】
□→問題発見ゼミナール(山崎)→□→社会学(宮本)→□→ネットワーク技術III(服部)
【水曜】
□→□→メディア論(大黒)→問題発見ゼミナール(竹之内)→数理リテラシー(中村)→マルチメディア(中嶋)
【木曜】
データベース実習II(和田)→□→語学演習(英語)IV(三好)→英語BIV(モレル)→□→□
【金曜】
休み

↑こんな感じです。
金曜は学生モニター用にちょっと使いたいので、履修登録時のまま休みにする(他学部履修を入れない)予定。


受験生の大変さの再実感 [スラエトセ]

かな〜り久しぶりです☆

最近、上級シスアドの勉強をひたすらしているんだけど、かなり大変。
ひたすらテキストをノートにまとめるという形式でやってるのだが、とにかく手が痛くなる。
かなりのページを毎日進めているので…。

5〜7h/dayぐらいでやっているんだけど、長時間の勉強ってホントに大変だな、って再実感した。
まるで、浪人時代にひたすら勉強を進めていた程度に…。

でも、受験勉強と違うのは、長期的スパンで自分にプラスになるということと、その勉強が好きということ。
受験勉強だと「受験」することでほとんど集結してしまうけど、この勉強は上級シスアドの試験用、っていうのは副次的なもので、コンピュータのフツウの勉強って感じでしているので…。
それに、手が痛くなることとごく一部のクダラナイ分野を除いて、その勉強をするのは全く苦痛とかじゃないので。

まぁ、こんな感じで、情報(理工)科学分野の「知」をゲットしていきたい。
ちなみに、文系分野は「社会学」をちょっと勉強中。

次回から「信頼性」に関する話を2本。
1コはマジメもの、もう1コはネタものです♪


「勉強する」というコト [スラエトセ]

「勉強する」というコト
最近、事情により日記ばかりになって、エッセー系を書いてないような気がするが、今回も日記で... m(_ _)m

最近、特に強く感じているのだが、多くの人は「勉強」=「しないもの」と思っているはずだと思わざるを得ない。
前も書いたけど、「出席をとる or とらない」の話とかで特に…。

さらに、「授業に出ればしっかり勉強量とかを確保している」って考えの人もたくさんいる。 問題はこういう人達。
自分は聴講もあってコマ数が増えているんだけど、それに対して「授業がいっぱいあって、(それに比例するように)勉強をしている」って単純的に考えている。

大体、授業に出てただけじゃ得られる知識も限られるから、例えば自分で資格のための勉強の時間もかけなくちゃいけないのは当然だし、授業のために準備する時間もある程度は確保しなければならない。
90分の授業だけで、「はい、終わり」ってワケじゃないんだし。

今年は、上級シスアドの勉強も始めたし(←サーのせいで時間が確保できなくて困る...)、去年も力を入れてた語学演習に今年はそれ以上の時間をかけている。
授業準備に数時間とかも…。

この辺りの話は、分かる人には分かる。
でも、分からない人には「はぁ、バカじゃねぇ?」である。
いつか損するかもしれないのに…。

今日の朝、電車に乗ってくるときに、20代の男性2人が話していたことが耳に入ったんだけど、ちょっと、そういう「差」を感じてしまった。
とりあえず、その2人をA・B、彼らのある知り合いをCとする。
Aは裏に漢字が書かれているTシャツをきていた。
Bは腕にタトゥーをしていた。
で、ちょっとコワイ系。
で、内容もちょっとビミョウで、自分は混んでる電車の半径数十センチのところで、ハラハラして立ってました。
なんか、A・Bもちょっとアレなんだけど、Cってのがもっとスゴいらしくて、「Cのヤツ、絶対シャブやってるぜ。(タトゥーの)曲がり方異常だし。下書きしてる意味ないし…。それに歯なんかアリエナイくらいボロボロだしな」って感じのことを話してました。
なんか、ここでも意識の違いを感じました。。。

閑話休題。
今日から情報社会入門の聴講を始めたんだけど、去年もそういう全体授業で上に書いたようなコトを感じたなぁ、と思った。
勉強に関する意識の相違。

「勉強する」というコト。
そりゃ、相違はあるけど、相違があってはいけない時もある。
「しないことがいいこと」ってはずはないと思うので。。。

****
今日の「情報社会入門」で授業の最後のほうで質問の時間があったんだけど、誰も質問する人がいなかった。
まぁ、今日の内容はちょっとレベルが高いような感じがしたので。。。
で、誰もいないから、大黒さんが誰かに当てるってコトに。
で、必然的に名前を知っている人になるって言ったので、一年生のゼミ生かなぁ、と思ったら、自分に…。
一年生が質問しているときに時間を稼いで、自分のする質問内容をまとめておこうと思ったのに、突然... orz
しかも、質問した後に思ったのだが、うまくまとめてなくて、よりbetterな言い方ができなかったのと、一年生の授業にはちょっとレベルの高い質問をしちゃったかなぁ、って感じた。
3月末の学会の影響もあったのか、一年間で自分が成長したのを逆に感じたトキでもあったが。。。

****
ここからも大事!!

一応、勉強が大事ってネタだけど、「勉強すること」=「神」とか「崇め奉る」ってワケではないのでご注意を。
だって、パソコンしたり、音楽聞いたり、読書したり、買い物したり、そういう「楽しむ」ことは必然とした前提になくちゃいけないし。。。
当たり前すぎて本文では述べなかったが…。

そろそろ服を買いたいけど、その時間を確保できなくてビミョウ。。。


 [スラエトセ]

今日はタイトルを 4 ってのにしてあるけど、実際に取り上げたいという意味でのタイトルは、 大「学」生 です。

大「学」生っていう表現をどこかでしたような、しなかったような、…忘れてしまったが、今回は自分のスタンスについての話。
このネタで書く理由は、今日サークルの時に「出席取らない授業ある?」って聞かれたので。
これから2週間ちょっと大事な時期だから、サークルに少しでも多く出て欲しいってのは分かるけど…。

でも、「出席を取る」ことと「授業に参加」することは基本的に相関性はない。
そりゃ、点数になってお得感はあるけど、出席を取らないからって「知を得る」という意味の自己への点数が減るワケではない。

「大学」に行ってるんだから、それを考えて欲しいと思う。
それも、基本的に、自分で選んだ大学なんだから。
ただ、寝たり、サークルのためだけに行くんだったら、専門学校でも、四流大学でもいいじゃん。
その方が、単位も簡単にもらえてお得なはず。
それに、入学時の成績優秀で授業料減免とかやりやすいし。

自分は大「学」生として知(識)を学び、考えることがメインだから、もちろん意味なく大学に通っていたくない。
「意味ある」活動をするのも大事にしてるけど、それは授業最優先の前提のもとなので。
もちろん、自分の将来に「授業以上」に「プラス」になる場合は、授業以外を優先すべきなのは、大切な考えだからいいけど…。

で、最後に、タイトルについて。
「4」ってのは去年の自分の欠席コマ数です。
まぁ、中にはこれよりも少ない人がいると思うから、そういう人に対しては書けるような数ではないかもしれないけど。。。
内訳:
寝坊…2(はぁぁ。。。)
自主休講…1(「知を得る」メリットがなかったので)
公欠…1
でした。

サークルのために「自主休講」することを避けたい一心で書きました。。。
その辺り、考慮願います m(_ _)m


手抜き研究 [スラエトセ]

先日、ある授業用にアンケートをとった。
昨日、レポートを提出したので(アンケに関係するのは註の3行だけ...)、アンケ公開します。

使ったシステムは、「はてな」。
前も出てきたと思う。
で、質問は、
******
男性に質問です。電車(特に混んでいるとき)に乗るとき、「揺れで女性の身体に触れ、痴漢だと間違われる」という状況を避けるため、立ち位置を考えますか?
普段どちらかといえば、というほうを選んでください。
******
っていう内容。
→ http://www.hatena.ne.jp/1114654923

まぁ、ちゃんとしたレポートだから、勘違いしないようにw
マジメなレポートなので。。。

さて、このレポートは、たぶん対象がかなり限定されている。
人数がわずか75人だけだし、ネットを使えて、かつ「はてな」を知っている人しか回答できない。
故に、回答者に偏りが生じてしまう。

たぶん、先日の「社会調査研究法」のレポートを書いた人から見れば、十分に叩きがいのあるもののはずだ。

まぁ、これは「せっかくだから」って感じでしたアンケートだったので、「軽〜い」気持ちでやったものである。
あんまり細かいことを考えるほどの質問事項のつもりもなかった。
つまり、「手抜き研究」をするべくしてした感じのものである。

「はてな」を知っている人は分かることだが、ここで質問やアンケートをする場合、お金がかかる(ワンコインくらいだけど)。
つまり、何かの「プレッシャー」みたいなものを感じてやるべきである。
「対象」ってのは難しい問題だけど、人数を増やして厳密性を上げるとか、どうせお金がかかるんだから、別の場所でアンケートをとるといった手段を考える必要もこれから出てくると思う。

まぁ、これから考えてしっかりやっていきたいし、これを読んでる他の人も同じような状況を繰り返さないように、ちゃんとやってくださいな。


ラーメンとシスアド [スラエトセ]

今回はおかしなタイトルですが。。。

今日から上級シスアドの勉強を始めたのだが、テキストがオソロシイほどムズカシイ。
「ハードウェアのきほん」って感じの章(「きほん」とは書いてないが...)なんだけど、かなり細かい話になっている。
まぁ、午前用はいくつかの試験の共通テキストになっているからしょうがないが…。

で、そういうのを進めていくのに当たって、久しぶりに「ノートにひたすら書いて覚える」ってスタイルにした。
とにかく、テキストの内容をまとめまくる。
このスタイルが自分の中で信頼できるのが分かっているので。

さて、「タイトルのラーメンって何?」って話になるが、この試験勉強はラーメン屋の店主と同じである。
まぁ、ラーメンじゃなくて、他の店の人や、職人でもいいのだが。。。

おいしいラーメンを作るために、その人はいろいろな修行をして、スープの研究などもしなければならない。
それは、修行のなかで同じ作業を繰り返したり、いろんな方法などを試行錯誤したり、投げ出したくなったり…、といろいろなイベントが含まれているものである。
シスアドの勉強も、ひたすら同じ事を書いたり読んだりして覚えたり、専門学校のテキストはあるけど「合ったやり方」は自分で見つけなくちゃいけないし、分からなすぎてやめたくなることもあるはずである。

でも、うまくいけばおいしいラーメンが食べられる=合格することができる、のである。
で、そこで得たものはいろんなところでいい影響を与えてくれるはずである。
"Everything is related to everything else." なので。

これは、もちろんシスアドの勉強に限らず、いろんなものに当てはまること。
大学(授業)で学んだ結果で得た知識をほかの分野に使うことができるようになったり、そこで得たプロセスで他のことを効率的に行うことができるようになったり、あと、成績優秀者でお金をもらうことができたりw
あと、テスト対策プリントを作ったことは、授業関係のことだけでなく、書ききれないほど多くのことにプラスになった。

とにかく、おいしいラーメンを作ることができるようになりたい。
さらに、行列を待ったお客が喜んで食べてくれる(資格の場合はビミョウな部分もあるが)ことを目指して頑張り続けたい。

小さな一人の人間が大きいことを言ってるかもしれないけど、「人間は考える葦である」ってコトバがあるように、その「強い意志」は大きいはずである。

Hence, go forward!!


出題ミス@Meiji Univ. [スラエトセ]

明大理工の入試で出題ミスがあった。
いまさら24人合格だそうだ。

この時期に入学決定しても、本人にとってはいろいろ問題があると思う。
授業は始まっちゃってるし、クラスの人間関係ができてきたりしてるし、もう予備校に通ってる人や違う大学に入った人もいると思うし。

同じ明治大学理工学部を受験した自分にとっては、特にビミョウなことである。
まぁ、落ちてるけど…。

**補足**
本件では他に(個人的に思うに)絡んでいると思われることがあり、それは明治大学理工学部の選択問題の特殊性にある。
明治大学理工学部の受験教科は「英語」「数学」「理科」で、そのうち「理科」は化学3問・物理3問の計6問から3問選択になっている。
つまり、ほとんどの大学で見られる「物理」または「化学」の選択方式より得点調整などが厄介になっているのである。


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