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価値観 [スラエトセ]

人にはそれぞれの価値観があるし、それぞれの好みがあるし、それぞれの方針がある。
お金に対する考え、勉強に対する考え、異性や同性に対する考え、生命に関する考え…、まぁ、キリがない。

で、今回はそれに関して三点。

【1.自分の立場】
まぁ、自分はどちらかといえば変わっているほうなので、どちらかといえば人と違った価値観を持っているところがある。

まず、受業者(授業を受ける者)としての考えは少数派の側。まぁ、これは読んでる人の多くは知ってると思うからあまり詳しく書かない。
授業=知識+考えるヒント、その後の先生への質問や談話=考えるヒント+α(≠成績関係)で、この二つで、基本的に一つのコマになると思っている。
まぁ、必ずしも、ってワケでもない場合もあるが。

次に、多数派を好まないことが多いこと。
「その他大勢」の中の「一人」みたいなのは、好きではない。
人と同じじゃ、目立ったりすることができないので。
まぁ、「目立ちたい」という意識は大学に入ってから(そうなることができた経緯は知ってる人もいると思う)付いたものなので、まだ浅いものではあるが。

あと、「ヒト」とか「異性」「同性(たぶんこれは、いわゆる一般側)」とかそのあたりに関しては、9月28日や10月10日に書いてあるので、そっちをどうぞ。
とりあえず、ここでは略ってことで。

【2.ネットについて】
ネットワーク上での価値観もいろいろあると思う。
ネット上での恋愛が好きな人もいれば、ネットワーク上でコミュニケーションするなんて邪道だってヒトもいる。
まぁ、つまり、ネットワークやパソコンが「ただの無機的な機械」になったり、「グローバルなコミュニケーションツール」になったり、「アダルトグッズ」になったり、様々ってことだろう。
ちなみに、自分は、前はネットワーク上でのコミュニケーションは基本的に好まない側だったけど、今は変わっている。
極端に、ではないが。。。

あと、ネットワーク上の法の側面に関してもいろんな価値観がある。
著作権をちゃんと意識して守って使っている人もいれば、違法なもの(特に、ソフト関係や、法オーバーのアダルト関係)を合法と同じように扱っている「違法の合法化」的思考の人もいる。

【3.授業提供者側の意識】
先生が授業をするときもいろんな価値観の上でやっていると思う。
こっちはうるさくて嫌だけど、「私語なんて別にいいじゃん」って人がいるから、「はぁ?眠くなるんだからしょうがないだろ…」って言いたくなるような、注意好きな人までいる。
それに、いかにも疲れている、っていう様子を見せている人とかもいるし…(分かる人は分かるので詳細は書かない)
あと、シラバスなんて…って価値観(?)のお方もいろいろいるし。。。
でも、どんな価値観でも、生徒を裏切らない程度でやって、ある程度のクオリティを確保して欲しい。(参考:4月25日)
一応、兼任だと、1コマ○,○○○円くらいもらっているワケだし(お金の価値観的に高いのか安いのかビミョウだが)。

ってことで、今回は「アイデンティティネタ」「ネット」「M」の3つを入れた豪華(?)版でした。

最後に、一応、今回のMは、後半は少しは前よりクオリティが上がったような気がした。
前半は全く趣旨が分からなかったけど、後半のペアワークは雰囲気的にやる気がアレ、ってワケじゃなかったし、指導はないものの、授業目的に沿ったこともしたので…。
あ、一応Mのネタを書いてるのは、Mに対する誹謗・中傷のためじゃなくて、Mの「クオリティアップ」「授業方針適応度アップ」のためなので。。。


手書きレポートの難しさ [スラエトセ]

「手書き」というすばらしくメンドウな課題が出た。
しかも、紙が指定(配られたヤツ)だから、いろいろ不便。
先週に出て、この月曜(日が変わったから今日)提出のジェンダー・コミュニケーションのやつ。

手書きの難しいところは、とにかく量の見当がつかないところ。
どれだけ書くと何文字くらいか、さっぱり分からない。
で、下書きをパソコンでしたのだが、ちょっと控えめの量にして作ってみた。
それを、印刷して、さらに手を使ってコピー(?)。

ところが、思ったよりもレポートの用紙が小さく、かなりヤバい結果になってしまった。
写真を見てもらえば分かると思うけど、一番最初の行から、一番最後の行まで、とにかくひたすら文字で埋まってます。。。
しかも、小さい文字で。
まぁ、小さい文字にするときれいに書けるから、そのあたりはともかくとして…。

パソコンだったら、一枚の用紙の場合、文字サイズを小さくしたり、四辺ふちなしっていうテクニックを使ってどうにかごまかせるけど、それができないのも厳しい。
其れ故に、文字が詰まって体裁も悪くなる。

あと、ヘッダー&フッターを入れられないのも苦しい。
個人的に使うのが好きなので。

まぁ、愚痴だけになってしまったけど、今日はこれでおしまい、ってことで。
ちなみに、「手書きは人間味があるから〜」っていうつまらない議論はとりあえずここではしないってことで。。。


授業の使い方 [スラエトセ]

本日は豪華二本立てでお送りします。
一つはマジメ系、もう一つはエンタテイメント系です☆

今日、ある授業を受けてて感じたことだけど、自分の授業の準備が中途半端だなぁと思った。
その授業の予習で教科書を軽く眺めておいたんだけど、中途半端だったせいで、ちょっと誤解をしてしまった。

これだと、知の成績(授業の評価成績ではない)が…、って感じた。
語学の資料準備、軽い事前トレーニング、フツウの教科の教科書チェック…、曖昧だとそれ以上のコトを考える際に支障がでてしまう。

授業は知識を得て、さらにそこから考えるヒントも吸収するものだと自分は考えている(授業で応用的思考まではまだムリ)。
だから、どこか欠けるとパワーアップはとうていムリ。
で、次週からはいかに準備し、いかに参加し、いかに考えるかをテーマにがんばっていきたいと思ってます☆

最後に、自分は「公欠」で休むということは、たぶん今年1回もしません。
「公欠」が出るサークルの公式活動(行事)よりも、授業優先。
「大」学生というより大「学」生と考えてるので…。


Classes in small numbers [スラエトセ]

Today, I write in English.

Two days before, I wrote about classes in big numbers.
But, today, I write about classes in small numbers.

I like to do that "OTHER PERSON DON'T DO".
If there are a lot of students in class, I can't do, because of time.
So, in these class, sometime "I may not be I" and "you may not be you".
We are not diffrent from other person.

But, there are a little students, "I am I" and "you are you".
Because without us, we can make little new things.

It's true that we can think in classes in big numbers.
However, it's difficult to evaluate about new things of a lot of person.
So, we may be think about only old things.
Hence, the class will be "CLOSED" one.
Then, it's difficult to think about or make new things.

Therefore, I think classes in small numbers have possibility.

〜以下、ジャパ語〜
久しぶりに英語で書いてみました☆
まぁ、一般論みたいなくだらない内容になっちゃったけど…。
変わった発表は、ゼミと語学演習でするし、あとMゼミでもすると思う。
まぁ、どれだけ変わり者か見たかったらモg)ry 

次回とその次はネタものにする予定です☆


大量生産 [スラエトセ]

本日はマジメなエッセー。

今読んでいる本(『複合的ネットワーク社会』)でフォードモデルが書いてあって、大量生産について述べていたので、今日の大人数授業(ジェンダー・コミュニケーション)と合わせながら考えていこうと思う。
ちなみに、ジェン・コミの授業で扱う内容には今回は触れません。
いつか、どこかで書くけど…。

個人的には、大人数(3ケタもの)があまり好きではない。
この種の授業では、アイデンティティが埋まってしまうことがよくある。
今日、上に書いた授業で各グループごとに発表したんだけど、発表時間はたった1分。
とにかく「言う」ってことがメインになってしまい、「ネタ」的なものを入れられない。
去年の人間コミのスネ夫の話(覚えてる人がいるか分からないけど…)みたいなことをするぐらい時間が与えられる可能性だってそんなに高いワケじゃなさそうだし。。。
あと、大人数の欠点は先生が目立ちすぎてしまうこと。
個人的には、授業ってのは学生と教員で作り上げていくものだと思っているので。
でも、上に書いた理由とかもあって、生徒の個性(?)が目立たなくなっちゃうから苦しい。
それに、DQN風な方々も多いし。

で、タイトルにあるような、大人数→個性減→同質物大量発生(生産)の流れが生じてしまう。
まぁ、それを抑える方法がないからしょうがないんだけどね。
その代わり、余裕のあるときは授業の後に先生と話したりして、「個性」や「自分に適した知」を補っていますが。。。

せっかく「個性」系の話に触れたので、次回は、その点で何か書きます。
たぶん、「個性」たっぷり的な内容になると思う (笑)


2005年度時間割作成における考察 [スラエトセ]

ムダに難しいタイトルだけど、中身はフツウですw

前期・後期とも、授業は週15コマで少し多め。
というか、モグリ付きですw
で、金・土・日の三連休にする関係で、ホントに授業が詰まってる。
多い日は5コマとかだし。。。
まぁ、いろんな視点で社会をみるように頑張っていくつもり。

ただ、時間割の関係で厳しいのが三点。
1)ベネッセ採点期間がキツい。空きがないので…。
ちなみに春は、5/11-5/23。遠征資金にするつもり。
2)建物の移動がメンドウ。
メディア棟→第二校舎→視聴覚棟、ってムリ...
3)研究活動に使える時間がほとんどない(するなら、って話だが)
5月上旬までに8,000字くらいの原稿を書く予定。
分かる人は何の原稿か、分かりますよね。

って、ことです。
BBSの作成プリント以外は、気になったら個人的に聞いてくださいな。


受験生 [スラエトセ]

「自分は受験生である」
この言葉って、高校入試や大学入試に当てはまるような単純狭義のものでない、と自分は思っている。

今だって、受験生。
4月17日に基本情報技術者の試験があるし(ヤバい)、それが終わり次第、上級シスアドの試験の勉強をTAKの通信講座でする予定だ。
で、まだ取りたい資格(特に情報関係のもの)がいくつかある。
その試験がある間は試験を受ける人としての「受験生」という立場である。
それが終わっても、大学院入試試験(未定)や就職試験があるから、「受験生」といえる立場でいることになる。
だから、基本的にココまではほぼ全ての人が「受験生」という立場にいるのである。

さらに、自分が考えるには、かなり広義になってしまうが、その後も、自分に試練という試験を課すという意味で、「受験生」という立場にいると思う。
もちろん、自分に対するものなんか試験なんて言わないかもしれない。
でも、自己を評価し、分析し、目標を達成しているか確認する、ということは、自己を他者に置き換えれば、一般に言う試験に当てはまっている。
一般の試験では、他者を評価し、分析し(これはしないかもしれない)、目標(似た語義のボーダーという語のほうが適切)が達成しているか確認する。
この二つに大きな共通性があることが見えたであろう。

こうやって広く考えてみると、いろんな「試験」が存在している。
学問的なコト、日常生活(特に、一人暮らしの生活)的なコト、何らかの技術やテクニックを上げるコト、いろんな意味での人間関係を築きあげるコト。

なんか、「人生は試験である」と思う。


クオリティ [スラエトセ]

最近、自分のブログのクオリティ(以下、QOB:Quality Of Blog)が下がってきているような感じがするので、方向修正しようと思っている。
QOB低下を感じている原因は、日記が増えてきている&スパムネタ増発などである。
で、エッセー性をもっと高めたものにしようと思ってマス。。。

【インフォメ】
geocitiesのDream Square出張版を廃止します。
まぁ、URLをほとんどインフォメしてないから、知ってる人がほとんどいないと思うけどw


金縛り [スラエトセ]

面白い調査があったので…

蛭川(2005)によれば、「金縛り」とは、「おもに睡眠と覚醒の中間状態で起こる。睡眠が不規則なときや疲労しているときに起きやすい。」だそうだ。

で、実は自分も金縛りを体験してたんですが。。。
10回以上。

調査でいろいろな声が書いてあったのだったが(下のほうにアドレスを載せてます)、ある19歳の女性によれば、
「寝た後、起きようとする意識ははっきりとあるのだが、いくら体に力を入れても起き上がれないのである。なんとかして起き上がろうと体に力を入れ続け、金縛りと30秒くらい格闘した後に急にガバッと起き上がるというパターンだ。非常に体に力を入れて格闘していたせいか、この後はハーハーと呼吸が乱れることも少なくない。」とある。

これを見て驚いた。
えっ!?
これって、自分にもある!!

布団の中で動こうと思っても、動けない。
呼吸が荒くなる。
霊とかなんかはない。
この人と同じような状況が起こっているのである。

霊に関係なくても、体が動かないってのは怖い。
自分が自分でなくなる。
難しく言えば「身体アイデンティティの喪失」なのかな。
まぁ、いろいろ微妙な問題です。。。

こういうことが起こる人って、他にいる?
あ、ちなみにこの調査ではいろんな種類の金縛りが書いてありました。

*****参照*****
変則的体験の調査(2005)
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~hirukawa/DE/AEtop.htm
明治大学・情報コミュニケーション学部・蛭川立 助教授
*情コミのオカルト三兄弟の一人です


スレ関係(その4・5) [スラエトセ]

このネタを終わらせて、次のネタに行きたいから2本連続で…。
短いヤツ2コです。

(その4)自己反省ツール
ちょっと前の「hyokiのプリントについて語るスレ」について、あれは自己評価のためにも書いた。

あのスレに書いた内容は、事実である。
自分の欠けてる部分。

<<反省する>>
そのためには、自分で自分に何らかの働きかけをすることも必要だと思う。

(その5)情報操作
今回は完全に自作自演である。
あれを作って、数日間空けながら、コラムを掲載ってスタイルで。

自分で読者に対して情報操作を行っているのである。
つまり、騙し。

でも、それは、自分にとっても、読者にとっても、メディア・リテラシーについて考えるための何らかのヒントになりうると思っている。


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