SSブログ

名刺を注文 [日記]

今日、学会とかのために、駿河台のリエゾンデスクで名刺を注文してきた。
ホントは、T山さんがいるから何かと和泉がよかったんだけど、入構制限中なので。。。

デザインは、明治のロゴが入ってるヤツです。
紫紺のMのヤツ。

値段は思ったより安くてよかった。
ただ、ロットが100枚で多かったのがビミョウだけど、一応「大学公式」ってのには代えられません。
一応、お値段は2,720円。
420円のURLオプション付きで。

プレゼン資料はまだだけど、数日前に発表論文集の原稿も出したし、一応、着々と進行中。

***** その後、駿河のジムでリバティーアカデミーの無料申込み用紙をもらってきた。
担当はF村さんでした。

タダで受けられるので、ムダにわくわく感があります。。。


漢字力 [スラエトセ]

本日2コ目。

mixiのほうのコメントを元に、ちょっと書きたくなったので。

最近、ベネッセの採点で、自分の漢字力が下がっているのを実感。
「葛藤」って答えるやつが別解漢字付きであるやつがあるんだけど、なかなかメンドウ。
一画多かったり、少なかったり、長かったり、短かったりで。。。

でも、自分も、そういう厄介な漢字を書くことが減ってるから、こういうのに当たったら書けなくなってしまっているかもしれない。
普段はパソコンだし、下書きやメモ用に手で書くときもメンドウな字はカタカナにしちゃうし。
それに、「メンドウ」みたいに、元からカタカナで書く場合もあるし・・・。

中学の時に、3回目にしてなんとか合格した、「漢検2級」はどこに行ったんだいって感じでございます。
「璽」っていう、おそらく最もメンドウな常用漢字を書けたり、「推薦」なんて字は朝飯前、熟語はいろいろ知ってますよ、なんて状態だったのに。

いずれ、漢字の再勉強をする必要があるなぁ。


スタバ考 [スラエトセ]

最近(テスト期間あたり)から、スタバで勉強&研究をするようになった。

それより前は、「わざわざ金を払ってコーヒーを飲みに行くなんてアホらしい」なんて思ってたんだけど、「そんな考えなんてウソさ♪」って思うようになった。

やっぱり外のコーヒーはおいしい(だからといって家でよく飲む「香味焙煎」とか「プレジデント」がマズいワケじゃないし、外でも某FFのやつなんかドブレベル)のはいうまでもない。

でも、一番のメリットは、勉強などがはかどること。
家だとパソコンが目の前にあったりでなかなか集中できないし、図書館は飲み物が禁止でビミョウ。

あと、雰囲気というのも重要。
適度に人がいるけど、騒がしくはない。
周りの人たちも読書とか、軽いおしゃべりだから、図書館みたいに寝てる人はいないから、こっちもつられて眠くなってしまうというようなサイアクな状況が起こる可能性は低い。

まぁ、そういうワケで、金を払ったコーヒー以上の効果があり、限られた時間の中で過ごしている中では、すごい有益なのでございます☆

ちなみに、最近、「STARBUCKS CARD」っていう電子マネーを買い(?)ました。
Edy同様、小銭が不要なので便利です。

*****
今日、なんとか情報コミュニケーション学会(CIS; Communication Information & Society)の第3回全国大会の発表論文集に載る原稿のRC(Release Candidate)が完成!!
締め切りの8日には、大丈夫でよかった C=(^◇^ ; ホッ!


言わんこっちゃない [日記]

ほら、言わんこっちゃない。
こんなレベルの必修英語だから、TOEICの点数がダウンしてしまったではないか(語学演習はいい授業だけど、それはおいといて...)。

































…と思ってて、TOEICネタに触れなかったんですが、

なぜか点数が大幅にアップしてました!!
TOEIC用の特別対策ゼロなのに。。。

特に、リスニングがアップしてたので、語学演習(Ms. Miyoshi)&英語B(Morrell)の授業が原則英語だったからかなぁ。

まぁ、語学力がアップできる授業は期待したいので(アップできない授業は期待しない)、来年度もそのような先生の授業が受けられますように。


なんとなくシラバスを作ってみる [その他のアカデミックな考察]

シラバスを読んでたら、何となく作ってみたかったのでw

●授業名
 サイバースペース・コミュニケーション

●授業の概要・目的
 現在、インターネットが普及し、我々にとってサイバースペース上のコミュニケーションについて考えることは必要不可欠になっている。そこで、その特徴、メリット、デメリット等を多角的視点で考えていく。
 なお、この授業は講義とグループ活動によって成り立つ。そこで、積極的な態度が必要となる。

●授業内容
 1. ガイダンス、コミュニケーションのツール
 2. 通信技術の基本概念
 3. メール、BBS
 4. インスタントメッセンジャー、ブログ
 5. サイバースペース・コミュニケーションのメリット(1)
 6. サイバースペース・コミュニケーションのメリット(2)
 7. サイバースペース・コミュニケーションのデメリット(1)
 8. サイバースペース・コミュニケーションのデメリット(2)
 9. 友人とのコミュニケーション(1)
 10. 友人とのコミュニケーション(2)
 11. メール私語
 12. 質疑応答

●履修の注意点
・授業に関する必要な会話を除いて、私語は禁止する。
・グループ活動が重視されるため、出席は重要となる。

●教科書
・特に指定しない。

●参考書
・授業中に紹介する。

●成績評価の方法
・履修登録点…30点(2回の欠席までは減点せず、3・4回目はそれぞれ5点、5・6回目はそれぞれ10点の減点となる)
 なお、出席は携帯電話を用いてとる。
・授業に関するアンケート…10点
・小レポート…20点(オリジナリティを重視)
・期末レポート…40点(オリジナリティを重視)
・発言点(グループ活動の報告についてのもので、1回につき5点。発言回数に制限はないが、点数は15点分が限度)

*****
「履修登録点」って概念を考えてみたんだけど、どうだろ。
ある程度の出席は確保できる一方、少しだけ休んでも平気ってので、バランスが取れるような気がするので。

ちなみに、発言点は大阪経大の小宮先生のアイデアを使いました(『大学の授業を考える』)。


IIからIIIへ [スラエトセ]

IIからIIIへ
今日、フィナーレ「メディア論」を、緊張して震えながら書いた「論文提出を以て解答の代替とする。」を以て終了し、2年の全課程が修了した。

これで、やっと春休み突入!!
今日からベネッセ採点スタートでした。

まぁ、春休みの前半は、ベネッセ、TOEIC、ゼミ協会議、情コミ学会とかで中途半端にいろいろある予定。
ヒマだったので、メディア論のときに、問題用紙のウラに予定を書いてたりしてましたw

で、2年が終了したということは、アタリマエだけど、次は3年。
自分の場合は院試モードをちゃんとスタートしていかなければならない。

ってことで、早すぎるけど、何となく3&4年の授業で、取りたい(取る可能性の高い)のをピックアップしてみました。
まぁ、院試というより、気分的な理由ですがw

****ここから****
【言語クラスター】
・ドイツ語AI(教員未定)
・ドイツ語BI(教員未定)
・言語圏コミュニケーションI(三好先生)
・言語圏コミュニケーションII(三好先生)

【情報メディアクラスター】
・情報システム論(飯箸先生)
・データによる実証分析I(富樫先生)
・データによる実証分析II(富樫先生)
・情報デザイン論(飯箸先生)
・デジタルプレゼンテーション(向井先生)
・ネットワーク技術IV(服部先生)

【情報社会系科目】
・情報組織論(阪井先生)
・情報産業論(川上先生)
・情報と職業(廣澤先生)
・情報政策論A(日高先生)
・情報政策論B(日高先生)
・情報社会と出版文化(中和先生)
・情報法(右崎先生)

【人間コミュニケーション系科目】
国際コミュニケーションI(中島先生)
国際コミュニケーションII(中島先生)
環境コミュニケーション(中野先生)

【複合系科目】
情報コミュニケーション論B(大黒先生)
マスコミュニケーションI(小池先生)
マスコミュニケーションII(小池先生)
ユニバーサルデザイン(中和先生)

【ゼミナール科目】
問題分析ゼミナール(山崎先生)
問題解決ゼミナール(山崎先生)

【学部間共通外国語】
英会話IIA(教員未定)
英会話IIB(教員未定)
英会話IIIA(教員未定)
英会話IIIB(教員未定)

【他学部履修】
情報科学概論I(向殿先生)
情報科学概論II(向殿先生)
オペレーティングシステム(吉澤先生)
データ構造とアルゴリズム論I(玉木先生)
データ構造とアルゴリズム論II(玉木先生)
計算機アーキテクチャ(堤先生)
スイッチング理論と論理設計I(井口先生)

【聴講】
言葉と文化の歴史(石川先生)
組織コミュニケーションI(山口先生)
組織コミュニケーションII(山口先生)

***ここまで***

で、春休みのブログは、これを「全く元にしないで」、いろいろ書いていこうと思ってます。


メディア論対策 [日記]

今日、「社会学」が終わり、実質上で今日が試験のラストだった。
どんなのが来るのか心配だったけど、まぁ、それなりの解答にはなってるはず。
一応、問1は「winny」を、問2はヘゲモニーが変わるっていうので「そろばん」と「インターネット」を挙げといた(詳細は略)。
「winny」のは、 コレ を大幅改編したものがうまく思いついたので、それに規範やサンクションとか諸所の要素を加えて、って感じで。
まぁ、オリジナリティはあるはず。

さて、明日はフィナーレ「メディア論」である。
試験対策も一応やりました。
うまく書けるか自身はないけど。

ちなみに、やった試験対策は、SHOP99で筆ペンを買って、何回か「論文提出を以て解答の代替とする。」と書く練習を...w
筆なんて久しぶりだから、全く綺麗な字になってませんが...w
まぁ、評価は論文なので、筆の字のうまさなんて関係はないけど...w
一応、解答用紙の線を考えると、細い字で書かなければいけないというのが分かったのでよかったです(場合によっては二行使うって手もあるけど)。

おそらく、21世紀になってフツウの大学の試験で、「筆」で字を書くなんて自分が最初で最後だろう。。。


理系と文系の橋 [スラエトセ]

今日は、センター試験1日目。
自分が受けたときから、もう2年が経ったんだなぁ…。
時が経つのは早いものです。

今年は、東京も結構雪が降って大変そう。
まぁ、新潟は降るのがアタリマエで何も驚きはありませんがw

さて、入試というものは、文系/理系/学際系/芸術系/体育系/…/浪人/…などを分ける一つの区切りともいえる(まぁ、フツウはどこか1つの区分)。
自分の場合は、学際系ですが…。

そこで、今回は「橋渡し」の立場としての「学際系」について考えてみた。
ちなみに、今回は「アカデミック」な「学際」より、「実学」的な「学際」の立場で(こっちは「CS上のコミ」とは別枠で興味があるので)。
話がいろいろとんで、「結論は結局、何なワケ?」的ですが。

まず、今回、このネタにしたのは2つワケがあって、一つは上の理由、もう一つは、今日買った定期券に起因する。

今日、「明大前〜新宿」間の定期券を買った。
通学用はムリなので、通勤用で。
数日後のベネッセ採点スタートと、数週間後の和泉図書館休館(そのために中央へ)がある関係で、回数券よりビミョウに得な気がするので定期に。

で、その時に、初めて自動券売機で新規の定期を買ったんですが、操作が分かりにくい…。
というか、おかしい。

買うときに、【図】のように、生年月日を、灰色に相当する部分にボタンで入力する仕組みなんだけど、
最初に生年を入れるときは、図のように「年」のところにアンダーラインが入っていて、ちゃんと灰色の部分に数字を入れることができるんだけど、
次に、「月」を入れる時がマギラワシイ。

フツウに考えれば、次に「月」を入力するために、「月」のボタンを押すと思うんだけど…。
なぜか、「月」のボタンを押しても、何も変わらない。
従って、「月」は入力できない。
つまり、「ハァ?なワケ」です。。。

で、「年」のボタンを押したら、できた・・・。
つまり、「年」を押して、[ 確定 ]になって、「月」を入力できるようになるワケ。

ここで、「確定」をするってシステムはフツウに考えると妥当ではない気がする。
フツウだったら、次の場所に切り替えるときは、その目当てのやつを押すハズ。
まぁ、おそらく、パソコンの日本語入力だとそういうのがフツウだし、それが頭のどこかにあってシステム設計者が考えたのだと思うけど…。

さて、そこで、ちょっとタイトルに戻るワケですが、
よく聞く話だけど、「設計者(フツウは理系)はそういうことを考えずに作り、一方、受注側の経営系担当者(仕事的に文系が多い)はプログラミングとかの話はサッパリ」ってのに最大の原因があるハズ(某採点システムも同様…)。
そのせいで、調整をとりようにも、なかなかムズカシイ問題がある。

そこで、「理系と文系の橋渡し」的存在が重要なワケ。

ただ、実際問題、まだまだ壁がある。
本来その仕事は、資格としてはシスアドになるんだけど、試験範囲の関係か、上の現状を考えると、明らかにうまくいってない。
分野的には理系と文系の両方の知識が必要なんだけど、初級シスアドは理系的な要素がメイン、上級シスアドは文系の知識も結構必要、ってので、なかなかバランスがムズカシイ。
あと、シスアドは設計側との橋渡しの役割もあるはずなのに、試験範囲にはプログラミングがないから、必然的に、基本情報技術者を持っていない文系の人は「設計のことなんて、ワカラナイ」って状況になってしまう。

で、壁はおいといて、「橋渡し」に話を戻すと、理系の人も、文系の人も必要だけど、学際系も役割のある立場。
自分が学際系にいるから、必然的にそういうネタになるんだけど。

さて、話があちこちにとんでしまったけど、最後に再び入試の話に。
このセンター試験の結果で、「学際系」の学部に行く人間はほんのわずかなはずである。
でも、「学際系」の人間は同じ立場として増えて欲しいし、人が増えれば、いろいろチャンスも増えると期待したい。


プリントについて [インフォメ]

いくつかアップしました。
詳細は、プリントのページを見て下さいな。

一応、アップしてるのは、 メディア論
社会学
情報コミュニケーション論A(2004年度作成)
です。


日本語表現 [スラエトセ]

授業の「日本語表現」についてじゃないです。。。
1年の前期に受けただけで、今は受けてないのでw

最近、メディア論論文からスタートしていろいろ物書き生活をしているんだけど、意外に、自分の中での統一が難しい。
漢字の。

例えば、「言うまでもない」にするか、「いうまでもない」にするか、とか…。
下手をすれば、同じ文章の中に両方が出てきたことがあったり。。。

で、それを防ぐために、先日、「執筆要項」みたいなのを作ってみた。
内容は、基本的な基準と漢字の表現で。

↓とりあえず、こんな感じ。
■□■ここから□■□

(一)基本事項に関して
(ア)英語タイトルは、原則として付ける。
   ただし、タイトルの重要性が低いものは省略とする。
(イ)日本語概要は、原則として付ける。
(ウ)英語概要は、論文のみ付ける。

(二)漢字表記に関して
(ア)「いう」「言う」は、原則として「いう」を用いる。
(イ)「みる」「見る」は、原則として「みる」を用いる。
(ウ)「とおり」「通り」は、原則として「通り」を用いる。
(エ)「など」「等」は、原則として「等」を用いる。
(オ)「かんして」「関して」は、原則として「関して」を用いる。
(カ)「したがって」「従って」は、原則として「従って」を用いる。
(キ)「および」「及び」は、原則として「及び」を用いる。
(ク)「とらえる」「捉える」は、原則として「捉える」を用いる。
(ケ)「かた」「方」は、原則として「方」を用いる。
(コ)「つける」「付ける」は、原則として「付ける」を用いる。
(サ)「ふれ」「触れ」は、原則として「触れ」を用いる。

■□■ここまで□■□

まぁ、徐々に増やしていく予定。

ちなみに、上のを印刷したヤツを使って、ミスチェックをしてます。


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。